●●いちごとは●●
いちごは甘みがあるため果物と考えられている事も多いのですが、正確には野菜に分類されます。
草本性の植物ですのでバラ科に属します。
茎や根の部分が枯れずに残り、毎年茎や葉が成長する多年草植物です。
ランナーと呼ばれる長い柄の先に小葉がつき、5〜6月頃に小さな白い花を咲かせます。この花が落ちた1ヶ月ほど後で果実が熟していちごとなります。ランナーが引き続きのびて枝分かれし、またその先に新しい苗ができて増えていきます。それを繰り返す事によりいちごは増えていくのです。
いちごのつぶつぶはよく「種」と言われますが、実はこのつぶがいちごの「果実」で、その中一つ一つに種が存在しています。
赤い実の部分はめしべの元となる「花托(かたく)」が発達したものです。
かつては春の時期のみ多く出回る果実でしたが、現在は品種改良や栽培方法の進化により、通年出回るようになっています。
出荷量が最も多い時期は、クリスマスケーキの材料として需要が高まる12月から4月位迄で、国内のものは12月〜3月、輸入ものは6〜10月に多く出まわります。
ビタミンCの含有量は果実の中でも一番多く、みかんの約2倍もあると言われています。
しかも、いちご5粒のカロリーは約25kcalと低カロリーです。
甘酸っぱい味が特徴で、ジャムやケーキ、ゼリー、ジュースなど食材としても幅広く利用されています。
花言葉は、「先見」「愛と尊敬」「誘惑」「甘い香り」「無邪気」