●●いちごの成分●●
・イチゴ100g(およそ5個)に含まれる栄養素
ビタミンC
62mg
葉酸
0.9g
食物繊維
1.4g
たんぱく質
0.9g
炭水化物
8.5g
脂質
0.1g
カリウム 170mg
170mg
キシリトール
362mg
その他、アントシアニンなどを含みます。
またいちごのカロリーは、1粒あたり約5kcalです。
・ビタミンC
いちごは果実の中で最も多くビタミンCを含んでいます。
通常は調理をせずに食べるので、ビタミンCが破壊される事も少なく、効率良くビタミンを摂取する事ができます。
ビタミンCが1日で必要な摂取量は成人で約50mgですが、いちご5〜6個で補う事ができるのです。
いちご1個に含まれるビタミンCはレモンの約半分で、
レモンで1日に必要なビタミンCを補給するには約2.5個必要な事からも、いちごがいかにビタミンCを無理なく補給できる果実かが分かります。
ビタミンCは、人体の免疫機能を強めてウイルスへの抵抗力を高めたり、コラーゲンの合成を促進したりと、病気の予防や健康を維持するためとても大切な役割を果たしています。
また美肌効果もあり、風邪の予防にも効果があります。
また近頃ではガンを抑える作用もある事で注目されている食品です。
ビタミンCは人間の体内では自ら生成する事が出来ないので、毎日補給しなければならない栄養素のひとつ。
いちごは、手軽に必要なビタミンを補給するにはとても効率の良い食品ですので、上手に取り入れたいものです。
・キシリトール
いちごには、多くのキシリトールが含まれています。
キシリトールとは、白樺や樫を原料に作られる天然素材の甘味料で、フィンランドで生産されている事で知られています。
砂糖と糖度は変わりませんが、カロリーは25%も低く砂糖に較べてキシリトールは、虫歯の原因となる菌に代謝されないため、菌が繁殖するのを防ぐ働きを持っています。
ただし、微量のキシリトールでは、むし歯予防効果はないので継続的にある程度の量とりましょう。いちごを食べた後の、歯磨きをももちろん忘れずに。
・アントシアン
いちごはポリフェノールの一種であるアントシアニンという色素成分を含んでいます。
これがいちご赤く発色させており、またガン発生を抑制する作用もあります。目にいいとされるブルーベリーの紫色もアントシアニン系の色素です。