藤江氏魚楽園
ふじえしぎょらくえん
山麓にあり池を庭園の中心にして滝石組を山よりに据え、中之島を配し石橋を三ヶ所に架けている。背後の山にはカエデや赤松、杉などの樹木があり、奥深く静かな庭園。11月中旬には、紅葉祭りも開催される。
見頃
11月中旬〜11月下旬
※雪舟さんの紅葉祭り 11月中旬
開園時間
8:30〜16:30 (無休)
入園料
大人:300円/子供:100円
所在地
田川郡川崎町安眞木荒平
連絡先
0947-72-7777
駐車場
あり(50台 無料)
【車】
九州自動車道「小倉南IC」より
【交通機関】
JR日田彦山線「豊前川崎駅」より
※魚楽園
この庭園は室町時代中期に僧雪舟が築庭したと伝えられている。昭和59年に国の名勝庭園に指定された。
雪舟は文明元年(1469)に明より帰国したが、京都は応仁の乱の最中であったために、この地を訪れ4〜5年間絵を描き、庭を築き時を過ごしたといわれる。雪舟ならではの、天然の地形を利用し岩清水を引いた池、その周囲には松やつつじを配し雄大かつ華麗な造形美が楽しめる。全国に数ある雪舟作の庭園の中でも類まれな完成度で、年間約1万人もの観光客が訪れる。
※雪舟
雪舟は、室町時代・1420年、備中赤浜村(総社市)で誕生。
日本に於いて最も格式の高い京都の禅寺・相国寺にて修業をつむ。相国寺では禅僧・春林周藤に指導を受け、また当時最大水墨画家がとして知られた画僧・周文(室町幕府御用絵師)に画事を学んでいる。その後、47歳で明(中国)に渡り画を学ぶと共に蓬菜の山水技術を学び帰国。
しかし、京都では「応仁の乱」が続いており、安住の地を求めて川崎の地に4〜5年滞在。その後、日本各地に精力的に活動を行い87歳で亡くなるまで国宝級の多くの作品を世に残した。
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