「博多ラーメンの食べ方・注文の仕方」では、博多ラーメンの麺の硬さや油の量の注文方法について解説します。
博多ラーメンの食べ方・注文の仕方
博多ラーメン(特に長浜系)には独特の文化があります。まず、現在では一般的に知られている替え玉制度の発祥もここ博多・長浜といわれています。そのため、福岡市内以外のラーメン屋ではいまだに替え玉制がないお店もあります。
また、とんこつラーメンのひとつのこだわりといえば、ゆで方・麺の硬さがあります。
【基本的な麺のゆで方】
@『生(粉おとし)』:ゆで時間はほとんどなく、お湯にくぐらすだけ。
A『ハリガネ』: 7〜10秒程度。
B『バリカタ』:15〜20秒程度。
C『カタ』:30秒程度。
D『普通』:60秒程度。
E『ヤワ』:90秒程度。
F『バリヤワ』:120秒程度。(注:店舗により若干異なる)。
なにも言わない場合は普通で出てきますが、福岡人はカタで頼む人が『通』のようです。また、替え玉の場合、スープの熱が下がっていることを考慮して自分の好みより一つ軟らかい麺を注文するとよいかもしれませんよ。
【油の質】
油に関しても、「ベタ」、「普通」、「ナシ」の3種類が選べます。
@「ベタ」:油の量を多めにし、スープの上に油膜ができるくらいの量にすることでコッテリ感を出す。
A「普通」:普通の食べやすい量の油です。
B「ナシ」:油の量を抜くことであっさりした味わいとなります。
ラーメンは好みが人それぞれ分かれます。みなさんも、何種類も試して自分の好みの組み合わせを見付けてみて下さい。