髪をいたわるブラッシング

美容ヘアケア情報
2016年9月23日 金曜日

ヘアケア・トリートメントの情報をお届け。ここでは髪をいたわるブラッシングの方法や目的、ヘアブラシの種類などを紹介します。

髪をいたわるブラッシング

ブラッシングの目的

  1. 髪についたごみやほこり、自然に抜けた髪、頭皮の余分な角質などを落とします。
  2. 頭皮を刺激し血行を促進させます。
  3. 皮脂の分泌を促進して、髪全体に行き渡らせます。

髪にやさしいブラッシング法

  1. 毛先のもつれを軽く手でほどいて、毛先と頭皮の半ばほどから毛先に向かってとかします。全体が軽く滑らかになった所で、根元の部分からとかしていきます。
  2. 無理にとかそうとすると髪に負担がかかってしまい、髪同士の摩擦などからキューティクルを痛め、枝毛や切れ毛の原因を作ってしまいます。
  3. 髪がぬれている時は、痛みやすい状態になっていますのでブラッシングはなるべく避ける様にします。行なう場合は、目の細かいブラシ類は避け、目の粗いくしやブラシで軽く整える程度にします。

ヘアブラシについて

  1. ナイロン製、ポリエチレン製

    植毛がつまっていないので滑らかで摩擦も少なく、弾力に富んでいるのであまり髪を傷めません。重量が軽いため持ちやすいのもメリット。 また洗い流せるので、いつも清潔に保てます。ただし 静電気が発生しやすく切れ毛などの原因ともなるので、静電気防止付きのものが良いでしょう。ポリエチレン製の方が静電気が起こりにくいので、材質を確認するようにします。

  2. 獣毛製

    猪毛や豚毛など天然毛が使われています。髪に自然なツヤを出したり、ブローをするのに適しています。ただし植毛がつまっているものが多く、髪に摩擦を与えやすいのでブラッシングには注意が必要です。あらかじめ目の粗いブラシなどで、髪のもつれをほどいて使うようにします。ぬれた髪には使わないようにしましょう。またブラシの毛の根元に汚れや水分がたまり雑菌などが繁殖することがあるので、定期的に洗浄して乾燥させる時は毛を下にして乾かすようにします。

  3. 木製

    静電気が起こりにくいのが特長。毛質は硬めなので、頭皮に負担がかからないようにブラッシングをしましょう。


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